【初心者向け】「秋の気配」「秋晴れ」って英語で? ☆親子英語フレーズ☆
こんにちは!トーフーです!
秋ですね~。「秋の気配」「秋晴れ」って英語でなんというのでしょうか?
「秋」の英語
秋といえば食べ物かな~♬
おいも、柿、栗、全部美味しい♬
・・・食べ物の話は止まらない💦
さて、今日は「秋のさわやさか」について英語で紹介します☆
①秋の気配を感じる
気配を感じる=「in the air」を使います。
直訳すると、”空気中にある”なので、肌で感じるニュアンスでしょうか。
Autumn is in the air today. I like it.
今日は秋の気配を感じるね。これ好きだな。
I feel autumn in the air.
秋の気配を感じる。
②秋晴れ
いろんな言い方がありますが、
a beautiful autumn day
a clear autumn day
などが使えます。
③空気がすがすがしい
いろいろ表現できますが、
●「crisp」=さわやかな、ピリッと身の引き締まるような
●「refreshing」=さわやかな
はよく使いますよ。
The air is crisp/refreshing.
空気がさわやか~。
名詞「crispness」=澄んだ空気のさわやかさ もよく使います。
There's a cool crispness in the air.
空気が冷たくてさわやか!
まとめ
いかがでしたか?
今日は
①Autumn is in the air. (秋の気配)
②It's a perfect autumn day. (秋晴れ)
③The air is crisp/refreshing.(空気がさわやか)
を紹介しました。
秋と言えば、なんだか寂しい雰囲気でキライだったのですが、
歴史の本を読んでいると、もともと日本人にとって秋は「収穫の秋」であって、
豊作を喜んでお祭りをする楽しい季節だったとか!!(飛鳥時代くらいまで)
そこへ、中国から「秋は物悲しい」という文化が入ってきて(隋とか唐の時代)
農業をしないヒマな平安貴族たちが、その文化をマネしてさみしがり始めたのだそうです。
なので、昔の和歌を見ても、
万葉集の秋の歌は元気で豊作を祝うものが多く、
それ以降の古今和歌集などには、秋をしんみり感じる歌が多いんですって。
そう思うと、秋をさみしがるのって、文化的洗脳なのでは?
日本で小さいころから秋のさみしいメロディの童謡を聴いて育てば、
秋に自然としんみりしてきちゃうよね。
ではまた☆
秋の食べ物の表現はコチラ↓
インスタグラムもぜひ☆
「おうち英語」で英語絵本を読ませたい!
インターナショナルスクールや大手英会話教室では
どんな英語絵本が使われているの?
興味のある方はぜひのぞいてみてください☆
https://www.instagram.com/p/CGdxh9kBY83/?utm_source=ig_web_copy_link
ポチっとしていただけると人気ランキングが見られます☆