【賢い子に育てたい】「子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法」
こんにちは！トーフーです！
現在、5歳と3歳の子育て中。
育児本を読んだので、さくっと覚え書きを残しておきます。
「子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法」
読んだのはこの本です。
![子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 [ 篠原信 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5346/9784022515346_1_2.jpg?_ex=128x128 "子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 [ 篠原信 ]")
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いろんな素晴らしいことが書かれていますが、
特に魅かれた7点を簡単に紹介します☆
①「したことを叱る」のでなく、「しなかったこと」をほめる
②年齢ごとに果たす使命を伝える→自ら成長
小学校に入ったら家事をひとつ（風呂掃除など）担当してもらうことを
告げる。（1年位前から伝えておく）
②子どもの「理解の仕方」は2通り
１，「なぜかがわからないと先に進めない子」
２，「役立つことがわからないと先に進めない子」
１のタイプ→理屈やメカニズムを丁寧に教える
2のタイプ→何の役に立つか先に教える
④中学生になったら一緒に勉強
小6くらいから「中学になったら一緒に勉強しよう」と予告しておく。
親は教える必要はなく、隣で何かに集中する姿を見せる。
一緒に勉強する「同志感」と自分だけ集中できない「羞恥心」が
子どもの集中力を育てる。
⑤質問して、子どもの答えをおもしろがる
＝哲学者ソクラテスの「産婆術」。
着眼点を指し示し、子どもに発見する喜びを感じさせ、
先人の偉業のすばらしさに気づかせる。
感想
いかがでしたか？
私は正直、タイトルの「地頭が育つ」っていうところには納得いきませんが、
著者のような先生に子供が巡り合って、じょうずに導かれたらいいなあと
思います。
いろんな育児本と共通する点もありますが、
古典のエピソードなどを引用されていて、説得力が
ありました。
他にもいくつか教育本を読んでまとめていますので、
興味がある方はぜひご覧ください。
（実行できているかは・・・💦）
ではまた☆
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