好きなおやつが「マロン」なら要注意!!!
こんにちは!トーフーです。
今週のお題「好きなおやつ」
ということで、みなさんの好きなおやつは何ですか?
ワタシは日本人女子にありがちは「イモ・クリ」が大好き💛
さて、英語で「栗」ってなんていうの?
「栗」にまつわる危なかったエピソード
栗って英語で「マロン」って思っている方、多くないでしょうか?
英語で「chestnut(チェスナット)」といいます。
マロンはフランス語ですよね。
そして私は、マロン味のおやつに、苦い思い出があります。
マロン味のチョコレートの思い出
数年前、英会話講師をしていた時のこと。
休憩時間に、私はオフィスでフルーツ味のチョコを
食べていました。
そこへイギリス人のアンディ先生(イケメン💕)がきたので、
チョコをすすめました。
「Do you want some?」
(食べる?)
アンディ先生
「Thanks. ...(一粒食べて)... Tastes good!
What flavour is it?」
(ありがとう。美味しいね、何味?)
(えっと、マロン味、英語だから・・・)
「It’s chestbut flavour.」
(マロン味だよ)
・・・この瞬間、彼はそのチョコレートを
吐き出しました!文字通り、吐き出したんです。
なぜでしょうか??
食物アレルギーの方は注意!
栗=「chestnut」、単語に「nut」と入っている通り、
ナッツ類なので、食物アレルギーのある人がいるので要注意なんです!
実はアンディ先生、ナッツアレルギーで、
栗もナッツ類なんですよね。
ワタシはアレルギーがなく、
日本では栗=マロンが定着しているため、
栗がナッツ類であることをすっかり忘れていました。
アンディ、ごめん!
本当に反省しています。
幸い、マロン味のチョコは、軽くマロンクリームが
コーティングしてあるくらいの少量だったし、
アンディもひどいアレルギーではなかったので
大事に至りませんでした。
でも、危なかったです。
ちなみに息子の通うインターナショナルスクールでは、
栗はアレルギーの子どもに配慮して、ランチやおやつに提供はしていません。
まとめ
栗にアレルギーがある人がどれだけいるのかわかりません。
それに、アレルギーを気にしすぎたら、バナナにアレルギーがある人も
いますから、キリがないとも言えます。
でも、英語圏だと、栗=ナッツ類として
注意を払っていることを知っておくだけでもちがうのではないでしょうか。
さて、アレルギーの方には申し訳なく思いますが、
栗はおいしいですよね。
みなさんは甘栗派?栗ご飯派?
ワタシは、岐阜の栗きんとんが大好きです💛
栗のつぶつぶが残っていて、自然の甘さが上品。
だんとつに美味しいと思います。
美味しいものの食感を英語でどう表現するか、紹介しています↓
よろしければどうぞ↓
ではまた☆
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