【教育熱心?教育虐待?】我が子に最適な学びとは(小学受験&中学受験)
こんにちは!トーフーです!
「教育虐待」って言葉を聞いたことがありますか?
まとめました。
学校名などではなく、受験に対する取り組み方を考えさせられる
テーマです。
教育熱心と虐待は紙一重
以下、箇条書きでまとめました。
幼児教育・小学受験編
小学受験(以下、小受)のストレスで
頭痛やストレスを訴える子供が増えている。
幼い子に合う学習法を見つける手立てとして
「認知特性」を小児発達医が提示。
大きく分けて特性は3つ
①視覚優位
図や写真映像など視覚に訴える教材
②言語優位
ノートに文字を書いたり紙に書かれた文章を読んだりする学習法
③聴覚優位
朗読や音楽など聴覚で情報を得るタイプの学習法
早期教育をするら、
子どもの特性をふまえて
小さな子供のストレスがなく学べる環境を
整えることが大切。
中学受験で教育虐待しない方法
教育ジャーナリスト・おおたとしまさ先生コラムより。
やってる親に人権侵害の自覚はなく「あなたのため」
教育虐待する親のタイプ2つ
①自分に学歴ない学歴コンプレックス
子どもの人生でリベンジ
②受験で負け知らず型。
努力は必ず報われると思う一方、負けることへの恐怖心が人一倍強い、我が子にも恐怖心を投影する、
どんな学校に通うにも
その選択に子どもが誇りを持ち環境を前向きに楽しむことこそ「良い教育」。
要注意セリフ
●「どうしてできないの?」
●「あなたがやるって言ったんでしょ!」
ふがいなさを子どもにぶつけている時に出るセリフだから。
1日8時間の勉強が平気な子もいれば、2時間でも辛い子もいる。
子どもの勉強の受容限度はどれくらいか?
チェックポイント
「あー、やっと終わった!」という達成感が、
勉強を終えた時に顔ににじみ出ているか?
親が受験に対して冷静になること!
たかだか通学圏内の私立国立中学のわずかな偏差値差で将来が大きく変わる、
と親が思い込んでるとしたら、
グローバル社会の世界どこでも通用する人物に育つわけない。
たとえば、筑波大学附属駒場高等学校は、ポテンシャルを持った子が半分以上入ってくるだけで、学校が東大合格のために対策をしているわけではない。
第一志望にねじ込むのでなく、
どんな学校に行ってもやっていけるよう育てること。
小さな努力も
明確な成果が表れてなくても
頑張りを見逃さず
「これだけ頑張れるんだもん、どこへ行ってもやって行けるから心配ない!」
と繰り返し言うことが大切。
まとめ
いかがでしたか?
東京に住んでいると、中学受験や小学受験の話は
ママ友との会話でほぼ毎回出てきます。
みんな二月の勝者読んでるし(笑)
子どものためといいながら、前のめりに
なりすぎないように気をつけなきゃ!
ではまた☆
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