【賢い子に育てたい】大学入学共通テストはどう変わったの?「佐藤ママ」オンラインセミナー 前編
こんにちは!トーフーです!
みなさんの周りに大学受験を控えている人が
いたりしますか?
かなり入試が変わってきていて、心穏やかではありませんね。
「佐藤ママ」のオンラインセミナーに参加したので、
その内容をまとめました。
「佐藤ママ」から学ぶ子供を賢くさせる方法
「佐藤ママ」は、子ども4人を東大医学部に入れたスーパーママ。
その佐藤ママの オンラインセミナーの内容の覚書です。
受験勉強のまえに意識しておくこと
言葉のかけ方はネガティブにしない
母親のひと言で、家の中を明るくするのが大事。
✖コロナで大変だよね。
↓
〇今までと変わらないよね。
〇家で勉強するのは楽しいよね。
子どもという生き物
勉強キライ
うそつき
なまけもの
勉強やらないし、さぼるのが当たり前。
それをふまえて
〇兄弟や他の子と比べない!
〇とにかくほめて育てる!
子どもの悪いところも笑い飛ばす感じで
明るく子育てをする。
勉強していて子どもに笑顔がなかったら
やり方が合っていない。
本物から学ぶ(打率3割)
教科書からだけ学ぼうとせず、
散歩や料理などの実生活からなんでもやらせてみる。
料理から、レタスとキャベツの産地の違いの
話をするなど。
(葉のうすいデリケートなレタスは冷涼な気温の産地で作られる)
子どもが興味を持つのは、
佐藤家でも打率3割。期待しないこと。
大学入学共通テストの変化
今年の入試の変化を分析していました。
全体的な変化
どの教科も、数学でさえ文章量が増えていて、
読解力が必要な印象。
より細かい変化として、
①日常や授業の場面設定が使われていた(スマホ画面やポスターなど)
②複数の資料を読み解く(文章、ノート、小説の組み合わせなど)
③社会への関心、時事問題(14世紀のペストや、タピオカ、米大統領選)
英語の変化が最大!
一番変わったのは英語。
①アクセント、単語、並び替え問題がなくなった。
→英語が苦手な子が点数稼ぎするところがなくなったよ!
②長文が増え、fact(事実)とopinion(意見)を
分けて考えさせる質問ができた。
→単語や文法をわかっていることを前提として問題が作られている。
まとめ
いかがでしたか?
大学入試の変化は、
文章量が増えたこと。
↓
日本語の読解力が問われる
ということ。
次回の後編では、佐藤ママの
子どもの読解力の鍛え方を
まとめます。
ではまた☆
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