【子どもの心と脳を育てる】「旅育(たびいく)」って何?
こんにちは!トーフーです!
みなさん「旅育(たびいく)」って聞いたことありますか?
「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ」という
タイトルが気になり「旅育」についての本を読んでみました。
この本です↓
正直いうと、なんだか旅行会社のパンフレットを読んでいるような印象です。
「旅育」っていうのも、子育て世代の旅行への需要を引き起こすような
商業的匂いがプンプン。
でも、子どもにいろんなものを見せ、体験させることが大事だと
改めて考えさせられました。
"Spare the rod and and spoil the child."
(かわいい子には旅をさせよ)
とも言いますし。
以下、覚書です。
子どもと旅する理由
主な理由は3つ。
①現代の子どもの世界は、社会との接点が希薄
②多様性や世界の広さを知るには「百聞は一見に如かず」
③家族がリラックスして絆を深める
旅の前後で、やる気をつかさどる「ドーパミン」
旅の間は幸せホルモン「セロトニン」が分泌する。
5つの方法で子どもの心と脳を育てる
①旅の準備やプランは子供と一緒に
未来を予測するには 脳の回路(前頭葉、報酬系の回路)を鍛える
まず、テーマを決め、次に行先と交通手段。
やりたいことや目標設定も考える。
②役割や目標設定して子どもの成功体験に
小さい子なら、あいさつや荷物持ちなど
③旅先では子どもだけの過ごす時間を作る
子どもだけで参加する自然体験ツアーやキッズクラブなどがあり、
いろんな体験ができる。
個人的に、
軽井沢のピッキオこども冒険クラブ
とか、
が惹かれました。
④本物に多く触れ、関心の目を育む
自然や博物館、美術館など。
旅館に泊まるのも日本の伝統に触れる貴重な経験。
⑤思い出を形にして残す
旅の経験から得たものを形にして記憶に残すことで日常につなげる。
旅先からポストカードを出す。
まとめ
いかがでしたか?
我が家は実はまともな家族旅行をしたことがありませんが、
この本を読んで、星のリゾートを予約しました。
(すっごく流されやすいタイプ💦)
基本的に、うちはまだ4歳だし、
遠くへ旅行するより近所の公園が一番だって
思ってますけどね!
でも、本を読んで一番どきっとしたのは、
家族旅行は賞味期限あり
ということ。
子どもが大きくなったら、家族そろって出掛ける機会なんて
なくなりますからね。
CMじゃありませんが、
4歳の春は一度だけなんですよ。
ではまた☆
子どもと旅行中で使えそうな英語フレーズはコチラです↓
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