【虫好き男の子ママ必見！】「はらぺこあおむし」は蛾なのか！？☆親子英語☆
こんにちは！トーフーです！
先日、英語を子どもに教えるワタシには衝撃的な事実が発覚しました。。。
絵本の「はらぺこあおむし」が、蝶じゃなくて蛾かもしれない？？
はらぺこあおむしの謎
世界で愛されるエリックカールの絵本「はらぺこあおむし」💛
catterpillar(あおむし)は、
cocoon(さなぎ)になって、
butterfly(ちょうちょ)
になりました。
と書いてあります。
しかし、
ちょうちょのさなぎ＝crysalis(クリサリス)で、
なのです！
（厳密にいうとさなぎの外側の繭のこと）
ということは、最後のページの美しいちょうちょは
蛾（moth）だったのか！？
正しくはこう↓でしょ！？（別の英語絵本zoology for babiesより）
「さなぎ」を英語で言うと？
色々調べてまとめますと、
さなぎ全般＝pupa(ピゥーパ)
蝶のさなぎ（繭の部分）＝crysalis(クリサリス)
だそうです。
参考：
わかりやすいのはコレ↓
引用
エリックカールさんは間違えたのか！？
エリックカールさんが、知らなかったとは思いたくない・・・。
調べたら、彼のHPに、
「なぜはらぺこあおむしがcrysalisでなくcocoonから
出てくるのか？」
という質問に回答がありました！
Here’s the scientific explanation: In most cases a butterfly does come from a chrysalis, but not all. There’s a rare genus called Parnassian, that pupates in a cocoon. These butterflies live in the Pacific Northwest, in Siberia, and as far away as North Korea and the northern islands of Japan.
And here’s my unscientific explanation: My caterpillar is very unusual. As you know caterpillars don’t eat lollipops and ice cream, so you won’t find my caterpillar in any field guides. But also, when I was a small boy, my father would say, “Eric, come out of your cocoon.” He meant I should open up and be receptive to the world around me. For me, it would not sound right to say, “Come out of your chrysalis.” And so poetry won over science!
カンタンにまとめると、
cocoonから出てくるタイプの蝶もいる。
また、絵本のあおむしは想像上の生き物だよ。
それに、「come out of your cocoon（自分の殻から出よう！」
というメッセージが含まれている。
と解釈できます。
まとめ
いかがでしたか？
この事実を知ってから絵本をもう一度読むと、
なんだか深く感じます。
また、ちょっとした英単語の意味もあやふやな
自分の英語力も情けなく感じ、勉強不足を反省しました😞
子どもは虫が好きだし、一緒に楽しむつもりで
調べてみようかな♬
ではまた☆
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