【あなたの英語は大丈夫?】ネイティブが違和感を覚える日本人の英語
こんにちは!トーフーです!
元英会話講師なので、
「ネイティブが違和感を覚える日本人の英語」という
動画を見て、何度もひざを叩いてしまいました!
「文法的に正しいんだけど、なんかヘン!」という英語です。
「ネイティブが違和感を覚える英語」
Hapa英会話のジュン先生のYouTubeで紹介されていた
日本人の「正しいけど不自然な英語」です。
あるあるの連続です!
ネイティブが違和感を覚える日本人特有の英語表現 Part 3 - American vs. British vs. Australian vs. Canadian English
①They quarrel all the time.
いつも口ゲンカしている。
quarrel=口論 で正しい英語なのですが、
ネイティブには堅すぎて日常会話ではほとんど使いません。
米、豪、カナダの先生はfightを使って、
They fight all the time.
と言っています。
おもしろかったのはイギリス人の先生の、
They are always having a barney.
イギリス英語で「have a barney」=口ゲンカする
なんだそうです!
②What`s your hobby?
趣味はなんですか?
確かに趣味=hobby ですが、
こんな言い方だと、面接やインタビューみたい!
自然な言い方は、
What do you do for fun?
What do you do in your free time?
やっぱり興味深いのはイギリス英語!
Whart`s your thing?
Whats` your passion?
③I confessed my love to her.
彼女に告白したんだ。
告白=confess なのですが、confessって、「罪を告白する」っていうような
ネガティブなイメージもあり、しっくりきません。
ネイティブは、
I told her I was really into her.
「be into ~」=~が大好きである。
I finally told her that I love you.
I let her know how I feel.
④ I went to the sea.
海に行った。
海=sea ですが、seaは「巨大な水のかたまり」そのものなので、
そこに行くっていうのがおかしく感じられます。
ネイティブは、
I went to the beach
I went to the seaside.
I went to the pier
「pier(ピァ)」=埠頭防波堤
まとめ
いかがでしたか?
私は、
英語は「通じればOK!」くらいの度胸で話せばいい
と思っています。
アジア諸国の人の英語って、ネイティブと発音や文法が違ってても
堂々と話しているのを見ると、日本人ももっと、堂々とすればいいのに、と
いつも感じざるを得ません。
でも、たまには、教科書や辞書にのっている英語の訳が、
「ほんとにネイティブに使われてるのかな~」と振り返って、
違いを発見することを楽しめるといいですね!
ではまた☆
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