【子育てパパママ必読!】心理学で子育てがラクになる
こんにちは!トーフーです!
子育てがラクに?!
それは読むしかないですよね。
読む対象は、小学生~反抗期のお子さんがいる親という
印象でしたが、3歳児のいる私にもしっかり刺さる内容でした。
ひと言でいえば、子供に限らず、人は人を変えられない。
自分が変わらなきゃ。ということ。
親がウィルパワーを高めれば、子供もそうなっていく。
なぜなら人間は、周りに影響を受けるから。
子供のやる気を出す言葉
1、どうしたの?
子供は気づいてほしいもの
2、なぜ?
「○○ちゃんなんて知らない!」などは子供は額面通り受け止めるので言わない
3、どうする?
子供に主体的に選ばせる
4、わかるよ
いきなり怒らず、受け止める。親のイライラも和らげられる。
5、そうだね
「子供のやることはほぼ間違い」なので、どうしても「ダメ!」などの否定が多くなる。なので、どうしてそうしたかったのかを聞き、肯定の言葉で受け止める。
6、すごいね
結果が出る前に、素早く・的確にほめる。
量をほめるのではなく質をほめる(集中ぶりがすごいetc)
7、ありがとう&ごめんなさい
大事なしつけ
将来の可能性を広げるマインドマップ
子どもの可能性を広げる方法は3つ。
1、いろんなものを提示する
2、「やってみたい!」に応える
3、選択をさせる
ステップ3の選択させるとありますが、
選択を子どもに丸投げするのでなく、
親が地図を見ながら子どもに適していそうな方向を
指差してあげる感じです。
たとえば、
子どもを観察していて、理科が好きそうな場合。
下のAとB、どちらが子供に選択させているでしょうか?
「あなたは理科が好きだね」
A
「大学は理系だね」→
「理系の最高峰は医学部だね」→
「お医者さん目指しなさい」→
親の選択を押し付ける
B
「自然科学と化学とどちらがいい?」→
「自然科学だったら生き物関係と環境関係があるね」→
「さあ、どれにしようか?」→
最終決定は子供に任せる
Bは選択肢を広げてわくわくさせることができますね。
とは簡単そうに書いてありますが、
実際はそう簡単ではないと思います。
子どもへの期待とか、認めたくないけれど、
親の希望とか、いろいろありますし・・・・
そうだとしても、
毎日子供と接しているときに、こうした点を意識するだけでも違うと思います。
まとめ
ここで書いたものは、かなりシンプルな個人的覚書なので、
本を読んでみてください。
いろいろ参考になるポイントがありますが、
私の場合、
やはり、親の気持ちの持ち方が大事で、
「私なんて・・・」と後ろ向きな感情を持っていると、
その自己肯定感の低さが子どもに影響するので、
まず自分がネガティブな感情のまま子供に接しないこと
だと思います。
子供の幸せを願うすべての親御さんにおススメです。
https://www.ilovetofu.info/entry/sekaikijyun-kosodatewww.ilovetofu.info
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